詞を書くことは分身を作ること

おはようございます☀️

赤のヘッドホンがトレードマークの

シンガーソングライター歌羽です(´˘`＊)

今日はシンガーソングライターらしいことを

書こうかな笑

私は歌詞ばかり書けるタイプなんです。

私は元々

歌って踊れるアイドルになりたかったんです。

でも紆余曲折を経て

シンガーソングライターとして活動してますが

そもそも

歌詞を書くきっかけは

小学６年生の時にいじめに遭って

それに負けたくなくて

ノートに自分を励ますために

短い詞を書き始めたんですよ。

で、中学1年生の時に

そのノートを見た同級生に

『こんなに書けるなら歌詞みたいにしなよ！』

って言われて歌詞を書くようになったんです。

出来上がる歌詞は

自分の理想だったり本音とか

普段言えないことが中心で

自分を励ますために書いてた詞から

詞を書くことで

表に出せない自分を出てたんです。

だから

今日のブログのタイトルが

『詞を書くことは分身を作ること』

なんです。

ホントにそうなんです。私にとっては。

短い詞でも歌詞でも

詞を書くことで

心のモヤモヤとかを言葉にして

消化してるんです。

私は人に本音を言えないです。

思ってることを口にするのも苦手で

割とモヤモヤすることが多いです。

でもモヤモヤしたままにするのも嫌で

詞にして消化してます。

私にとって詞を書くことは

そういうことです。

レコ発で初めて詩集を出しました。

そこには

入り切らないほどたくさんの私がいます。

まだまだ伝えたいことはたくさんあります。

それをカタチにして

みなさんに伝えていけたらと思ってます。

ちょっと真面目な話になっちゃったなぁ笑

言いたいことはただ一つ。

詞は私の一部です。

CDを聞く時に歌詞にも注目しながら

聞いていただければうれしいなぁ…I˙꒳​˙)

歌羽*